学生のプライバシーと知る権利について。

皆様がこのサイトを見るとき、ほとんどの方がスマートフォンで見ていることでしょう。事実9割がたの人がスマホからこのサイトを閲覧しています。

うれしいことに、どのスマートフォン(iOS・Android等)から、どのブラウザー(Safari・Chrome等)を使って、どこから来たのか(Twitter・Google)ぐらいはある程度分かるようになっています。

今回話すプライバシーというのは、上記のような情報がわかることではなく、学生が使うスマートフォンのプライバシー性、言い換えれば、どこまで監視されるべきなのかということです。

現在たぶんほとんどの方が、自分で携帯代を払っているというわけではないでしょう。親に毎月払ってもらっているはずです。

学生である我々からすれば、ある種リースのようなものです。

一番我々のよく使うものが、リースされているという真っ当な建前をもとに、監視下に置かれているわけです。

各家庭によるかもしれませんが、LINEの履歴からブラウザの履歴まで、細部までチェックしている親御さんもいるでしょう。かなり少ないでしょうが。

スマホ、というのはプライバシーの塊です。氏名・年齢・住所・性別はもちろんのこと(ここは親なので関係ないでしょうが)、ブラウザの履歴、Youtubeの視聴履歴、場合によっては先日どこに行っていたのかといったことも、まるわかりなわけです。

学生、言い換えるなら未成年者は、保護者の管理下にあるべきという意見は多分ほとんどに人が同意するでしょう。

しかし、いくら保護者でも、子供のある一定のプライバシーは担保するべきではないでしょうか? いくら監視下にあるといっても、一個人として認められるべきでしょう。

どれぐらいの家庭がそのような状況下にあるのかは、予想できるものではありません。どこまで見られていいかなんてものは、個人の考え方によって変わってくるでしょう。

しかし、学生にも担保されるべきプライバシーがあるということを、現代の情報化社会の中で、忘れられているのではないでしょうか。

さてもう一つの題名、学生の知る権利についてです。

先ほど、スマートフォンは親からリースされているもの、と記述しました。多分ですが、携帯を契約するときに、フィルタリングサービスを付けさせられたという学生も、少なくないのではないでしょうか。

「子供を悪質なサイトに入らせない」を建前の元、子供の知る権利を侵害していると考える人もいます。現に私がそうです。

どのURL(サイト)にアクセスしたかというのは、立派な個人情報です。これら個人情報を我々学生は、隠されたものにできるのでしょうか?

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